私は理学療法士として医療機関で7年間勤務していました。
そんな中、小児科(発達外来)へ行く機会があり、その時に初めてこれほどまでに多くの発達障害にお子様・親御さんがいる事を知りました。そのような現状を目の当たりにし、理学療法士として何か関わる事が出来ないかと考え〝Colors〟を開設いたしました。そして、Colorsを運営していく内に、放課後等デイサービス卒業後の行き先がない18歳問題と言うものがある事を知りました。その問題を解決する為に暮らす場所として〝Canvas〟、働く場所として〝Peter Pan〟を開設する事としました。同一法人内でお子様のうちから支援をさせて頂き、18歳になった後も支援をさせて頂く事はご家族様に安心感を与える事につながると考えています。また同時に、ご利用者様の一生をサポートしていかなければならない事にもなりそれ相応の責任が伴う事だと思っております。弊社を信頼しご利用して頂く事に感謝をしつつ、ご利用者様本人はもちろんの事、ご家族様にも安心を与えられるよう全力でサポートいたします。
「ご利用者様・ご家族様ともに満足できる福祉サービスを提供する」
チャレンジを続けることで企業は成長と進化を続け、ご利用者様・ご家族様によりよい福祉サービスを提供できると考えます。このチャレンジを続け、ご利用者様・ご家族様に長年愛される企業となることが私たちの目標です。
合同会社Shangri-la CEO 櫻田 昌大